保護猫活動を、
一人で抱えない仕組みをつくりたい。
保護猫活動について調べ、実際に活動されている方々のお話を聞く中で、 ひとつ気になったことがあります。
医療費、フード代、猫砂、搬送費。
そして、捕獲、通院、飼育、譲渡のために費やす時間。
多くの活動が、活動者個人の負担や、 その都度集める寄付によって支えられています。
一方で、それぞれの地域、それぞれの団体が持っている経験や知識、 活動実績も、十分に共有されているとはいえません。
あるのではないか。
お金だけではなく、経験も、失敗も、データも、知識も。
それぞれが持ち寄れば、一人ひとりの負担を 少しずつ軽くできるのではないか。
そんな仕組みを持った法人をつくれないかと考え始めました。
この法人は、
まだありません。
法人名も、規約も、支援制度も、まだ決まっていません。
私一人で完成させた仕組みに、 皆さんを募集したいわけでもありません。
実際に活動している方から、 率直な声を聞かせてほしいと思っています。
そんな意見をいただきながら、 一つずつ形にしていきたいと考えています。
そのための場所です。
今、考えている
3つの仕組み
活動を見えるようにする
保護・譲渡・医療・費用などを共通の方法で記録。 自団体の活動を把握するとともに、 会員全体の年次データも集計します。
経験を共有する
譲渡契約、トラブル、行政対応、医療、運営。 「こんなことがあった」を共有し、 みんなの経験を次の活動に生かします。
地域を越えてつながる
一つの団体だけでは対応できないときに相談できる、 地域を越えた民間ネットワークをつくります。
月額1,000円程度の会員サービス とすることを検討しています。
そして、本当に困ったときのために。
会員サービスとは別に、 皆さまからいただいた寄付を積み立てる 「支援プール」をつくることを考えています。
寄付金は法人の運営費には使わず、 支援のための資金として管理し、 残高や支援実績を公開します。
医療費については、原則として活動者へ現金を渡すのではなく、 動物病院へ直接支払う仕組みを想定しています。
支援するかどうかは、あらかじめ定めた基準に基づいて審査します。 寄付してくださった方にも、何に使われたのかが分かる仕組みにしたいと考えています。
